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震災直前に宮城県のマンションを購入したときの体験談

マンション

31歳の会社員です。2011年の震災が起こる少し前に、地元である宮城県仙台市で新築の11階建てマンションを購入しました。

当時はまだ結婚前、同棲中だった現在の妻と、建設中だったマンションのモデルルームを見学に行ったのがマンション購入の始まりです。

私は元々、そこまで本気で購入するつもりではなかったのですが、予想よりも価格や立地において好物件であったことや、妻がかねてより賃貸ではなく持家が欲しいと思っていたということで、購入を決意。

マンションのすぐ近くにショッピングモールがあり、そこの土地も併せて全て建築会社で所有していたということもあってたので、新築とは思えないほど割安な価格でマンションを購入することができました。

震災がきっかけで建設中のマンションの耐震性能が優れてものにグレードアップした

また幸か不幸か、購入が確定した後に震災が起こり、当時まだ建設途中だったマンションは、より耐震性能に優れた建物として完成したのです。ちなみに、住宅ローンを組む際に2人の収入を合算した方が有利(審査に通りやすい)ということが一つのきっかけとなり、震災のすぐ後に入籍をしました。

購入に際して特に大変だった点は、何度もも説明会や内覧会のために、モデルルームやマンションに足を運ばなければならなかったことです。

マンションンの説明会は私にとっては苦行だった

当時、私の仕事の関係で妻とは休みが土曜日くらいしか合いません。せっかくの休みの日に、必要な書類などを集めてマンションに向かい、契約内容についての説明や内装の確認、保険や設備に関しての講習を長々と受ける、ということが数ヶ月続きました。

長い時は昼から夕方近くにかけて説明三昧というありさま…。マンション購入が簡単なものではないと予想はしていましたが、2人とも正直少し疲れていました。

そもそも、私たちはいわゆる「バカップル」。休みが合えば楽しくデートをするというのがそれまでの当たり前でした。それがしばらくできなかったために、夕方にようやく、疲れた様子でマンションから帰ってきてはションボリとするばかり。

今にして思えば若かったものだと、苦笑いしてしまうようなラブラブっぷりでしたから、ある意味マンション通いは苦行でした。マンション購入終わったらいっぱいデートしようと、妻が鼻息を荒くしていたのが面白かったです。

その後、無事に住宅ローンの審査や契約も済み、2012年の春に晴れて入居という形となりました。いまでも、あの時に飽きるほど通った説明会や内覧会を思い出します。

それらでお世話になった営業担当の方には、今は大いに感謝したいほど、快適な暮らしを送れています。今年で2歳になる息子が大きくなったら、当時の苦労話を面白おかしく話してやろうと思っています。

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