1. ホーム
  2. 不動産購入の体験談
  3. 戸建住宅の購入
  4. ≫子供が3人になったのをきっかけに中古の一戸建て住宅を購入しました

子供が3人になったのをきっかけに中古の一戸建て住宅を購入しました

子供

36歳の主婦で、主人は会社員をしています。今のエリアに引っ越してきてから7年経ちました。

主人は元々持ち家を希望していました。私は賃貸でもいい派で、希望はある程度の部屋数で(2DKほど)、家賃7万円ほどでいう条件。ただ、そんな条件の物件があるはずがありません。このあたりの相場は10万円です。

たまに築年数が20年前後のものが上がってくることがありますが、やはりすぐに借り手がついてしまいます。2年に一度の更新の度、「もうイヤ!」と音を上げたのは私でした。

主人には仕事に集中してほしかったので、私が主に物件の情報収集や部屋の見学などしていました。あきらめて更新料を払い、次の更新までには、といつも思うのでした。

そして2人目の子供が授かります。子供たちも小さいですが、さすがに30平米弱の2Kでは狭すぎます。ここで4人家族が快適に暮らすことは難しいです。そのときに、やっぱり家を買いたい気持ちに、私もなってきました。

子供が暴れることを考えると賃貸マンションに住み続けることは難しい

私はずっとマンションでもいいと思っていました。でも、子供がドタバタして階下の方の迷惑になったり、怒鳴り込まれたりされたら、と思うと恐怖です。主人は資産になるから、という理由での土地付き戸建希望、それは変わっていません。

借りていたアパートの大家さんがいい人だったので、独り暮らしやご夫婦のみ、という家族構成が中心のその部屋で生活を続けることはできました。しかし、上の子が小学校に上がりました。これでますます、居住エリアが限定されてきました。

そして、どんどん大きくなる子供たち。小柄な私に似ることなく、年よりお兄さん、お姉さんに見られることが多く、夜は狭い部屋の中でゴロゴロしているうちに、ぶつかったり乗っかりあったりして、みんな安眠できなくなってきたのです。

そんな時、パートを掛け持ちしていた私が、体調をくずして就業困難に、結果失業。同時に3人目妊娠。主人が「収入は心配するな。俺が全力で働いて何とかする!君がどうしたいかだ」と言ってくれました。

2000万円の予算で中古物件を探す

そして家がますます狭くなる予感と、待ってくれない子供たちの健やかな成長。現実としては、戸建であろうとマンションであろうと、新築はまず無理。中古で運命的な物件を待ちました。予算は2000万円。

主人ひとりの収入でローンを払うならこれが限界と思われました。ただ、中古の戸建物件は想像以上に少ないです。

また、これまでは何も知らなかったのですが、ローンの組める適法住宅はさらに少ない状況で、気に入った築20年ほどの住宅は全て買えませんでした。

そして3月の冷たい雨が降る日、運命の出会いを迎えます。小学校にも近い昭和築の家。2100万円。内装はリフォームされていて、きれいでした。窓が大きく明るく、敷地に余裕を持って建てていたので隣家とは程よい間隔、雨の日でも家の中がとても明るかったです。

主人はその時は「狭くて古いな……」と言っていたのですが、ローンの審査を待っている間、「俺、実は結構気に入っているぞ、あの家。アンティークだよな」と言いました。

そして、めでたくローン審査も通り、新しい家にやって来た子供たちはおいかけっこして、2階のドタバタは相当なものでした。

「うるさすぎ…。でも、戸建にしてよかったね」と主人と一緒に笑いました。ベビーベッドに閉じこめっぱなしだった3人目の子は、畳の部屋で歩く練習をして、すっかり歩くのが上手になりましたよ。

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.