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中古の一戸建てを買ったけれど前の持ち主が出て行かずに大変だった

家

私の両親が中古の一戸建てを購入した時のお話です。現在私は30代の会社員ですが、両親が一戸建てを購入した時は、まだ10代でした。

場所は埼玉県の山の方で、自然あるれる空気の綺麗な場所。父は山菜狩りが趣味だったのでその場所に決めたそうです。

何度かその一戸建てを見に行くうちに私も母も綺麗な空気がとても気に入り、その場所に住みたいと思ったのです。一戸建ての売り主さんは、よくしゃべるおばさんと不愛想なおじさんの夫婦。

大手の不動産を扱う会社を仲介しての取引でしたが、売り主さんがこちらに個人的に色々と条件や連絡を取っていたのを覚えています。

引き渡し前に料金を請求してくる売り主

当時はわかりませんでしたが、のちに両親から説明して貰ったら。引き渡しより先に一括払いで一戸建ての料金を払って欲しいとのことでした。

最初からローンで買うつもりの無かった両親はホイホイとお金を払ってしまったのです。そして料金も払い終わり、引き渡しの日を決める相談になったのですが、売り主さんの引っ越し先がまだないので、しばらく現在の家に住みたいと言い出しました。

これが悪夢の始まりです。料金払い終わったのは11月でしたが、売り主さんの希望の引き渡しは4月と言うのです。当然両親はそこはお断りしました。お正月は新居で迎えたかったのです。なので相談に相談を重ねてなんとか12月の末までに引っ越して貰うことに。

とはいえまだまだ12月まで時間もありますからきっともっと早く引っ越してくれるだろう。なんて思っていました。

売り主さんが引っ越したら毎日少しずつ荷物を運んでおいて引っ越し当日は手間のかからないようにしよう。なんて家族でワクワクしながら相談したものです。

引き渡し当日になっても出て行こうとしない

しかし。引き渡し1週間前になってもまだ引っ越してくれません。再度引き渡しの日の確認をしましたが、売り主さんは「大丈夫!」と言うだけ。

毎日荷物を運びながら引っ越しを段々を受け入れる楽しみは無くなってしまいました。それでも毎日荷造りしながら引っ越しの日を楽しみにしていたのです。

そして引っ越し当日、引っ越し業者さんのおかげでサクサクと荷物を運ぶ作業が済み、いよいよ新居に荷物を運びこむことに。

が…まだ売り主さんが住んで居るのです。

テレビや冷蔵庫などの家電もまだそのままありますし、食料や衣類などもまとめて居ない状態。流石に私達家族は茫然としました。

引っ越し業者さんも困惑しながら引き渡しの日を間違ってないか確認していました。どうやらごねていつまでも居座るつもりだったのでしょう。

しかし、そんなことが許されるはずがありません。強く今すぐに出て行くように言いますと、ようやく荷物まとめて出て行ってくれました。

その際にもうちが雇った引っ越し業者さんに、荷物の運び出しを手伝わせていました。とんでもないトラブルのせいで落ち着いた心で引っ越し出来ませんでしたが、これをきっかけに両親のお人よしが治ったのでまぁ良しとすることにします。

契約はきっちりと交わして、勝手な約束などしてはいけませんね。

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