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15年落ちの中古マンションを希望価格で売却できたコツ

川崎市マンション

3年前に15年住んだ分譲マンションを売却しました。場所は神奈川県の川崎市。駅から徒歩15分の立地で、広さは70平米m3LDKで4階建ての3階の物件。購入した時には4500万円でした。

子供がいなかったこともあり、特にリフォームをかけてはいませんでしたが、状態としてはかなり良いレベルだったと思います。購入した人が、壁紙の張り替えなどもしないで済むくらいのキレイさでした。

売却した理由は私(夫)の転勤です。川崎から大阪に転勤になり、妻と一緒に転居することになりました。最初は賃貸に出すことも考えましたが、関東はこれから大地震もあるかもしれません。そんな中で「住まない不動産」を持っているということにリスクを感じたので、売却して現金に換えてしまうことを選びました。

大中小さまざまな規模の不動産会社に見積もり査定を依頼

売却を決断して、まずしたことは、ネットで仲介会社を探して見積もりを取ることです。「マンション 売却」で検索すると、いろいろなサイトが出て来ますが、その中でまずは、HOMESのマンション一括見積りサイトで相見積もりを取りました。

ただ、そのサイトは比較的中堅どころの不動産会社しか見積もりが取れないので、それとは別に、大手の不動産会社のサイトに直接個々にアクセスして見積もりを依頼しました。たとえば三井のリハウスなどです。

ですが、あまり相見積もりが増えるのも収拾がつかなくなる恐れもあります。私は大手、中堅と押さえたので、あとは地元密着の不動産会社にも依頼することに。これもネットで近隣で比較的大きな不動産会社を調べて、見積もりをお願いしました。

大手はネットワークが豊富で幅広く販売活動をしてくれますし、中堅は小回りが利きます。また、地元密着型の会社は「この駅の近辺に住みたい」という人が駅を降りて目についた不動産会社に飛び込むことも想定して、その3つに声をかけたわけです。

そして、最終的には、そのうちから大手2社、中堅2社、地元密着1社に絞り込んで、一般媒介契約を結びました。

不動産業者はどこも専属専任媒介契約を結びたがりましたが、私としては、各社を競争させて、販促活動に力を入れるようにコントロールしたかったので、複数の会社と契約が結べる一般媒介契約にしました。

ここまでの段階は、かなり「仕事モード」でしたので、特に不安はなかったです。自分の仕事をコンペで業者に発注するのと同じ段取りとスタンスで行いましたから、ほぼ不安はありませんでした。

強気の値段設定で売り出したので、最初は売れるかどうか不安だった

唯一心配だったのは、マンションの売り出しの値付けを、各不動産会社から出してきた見積もりの中で、最高値のものにしたので、本当に売れるのかどうかという点です。

しかし、私の住んでいたマンションは、四方に窓があって採光・採風とも良い物件です。その特徴を気に入る人が多分いるだろうと考えて値付けをしましたので、そのまま突き進みました。最終的にはこれが勝因でした。

というのも発売してから3か月で、やはりこの物件の全方向に窓があることを気に入って、高くても買いたいという人が現れたからです。

それでとんとん拍子に話は進んで、希望していた売却価格(2580万円)から、80万円だけ値引いた2500万円で売却することができました。

しかし本当の希望価格は2500万円で、80万円は値引き用に乗せていた価格でしたので、結局は完全に希望価格での売却に成功しました。そういうことで、私のマンション売却は自分なりにうまくいったと思います。

今後マンション売却をしようとする人に、私なりにアドバイスするとしたら、以下の3つのポイントを守ることです。

■私がマンション売却に成功した3つのコツ

  • 面倒がらずに多くの不動産会社の見積もりを取る
  • 販売価格は、自分の不動産の価値を考えて、自分で決める
  • 一般媒介契約にして、各社の競争をあおる
最近はイエイやオウチーノのような簡単に一括見積もりを取得できるサイトもありますので、そのようなサービスを賢く活用して、ぜひ交渉を有利に進めてください。

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